門からいい雰囲気で山門に続く道が見える。
参道の回りは自然な感じで草花が成長している。
山門をくぐると左に拝観料を納める小屋があり
明るく優しい感じのおばちゃんが
この印象だけでも違う。
本堂
西金堂に安置されている国宝五重小塔
かなり精巧にできています。
大きな塔を建てるだけの敷地がなかったので10分の1の小塔をつくったという話があります。
高さ4メートル
奈良時代のものです。
国宝のジャンルでは、工芸品では建造物のジャンルです。
奈良時代の建築技法を伝えるものとしての価値があります。
均等のとれた美しい五重小塔です。
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