海住山寺の国宝五重塔 - 国宝建造物全国制覇しながらの旅日記

海住山寺の国宝五重塔

国宝9塔の五重塔

最後に訪問を残ってしまったのは、海住山寺の五重塔です。

読み方は、かいじゅうせんじ

かいじゅう 少し変ですね。

あまり聞いたことのないお寺ということもあり、最後に残ってしまったようにも思えますが、とても不便なところということも理由です。

車で移動がベストのようなのでレンタカーを京都駅で借りてきました。


京都は京都でも木津川市

奈良の県境です。

お寺の歴史は古く奈良時代と言われています。 

P1050212.jpg

海住山寺五重塔は、鎌倉時代建立の塔として現存しています。

この五重塔の特徴としては
1.心柱が初重の天井上から立ち相隣を支え心礎がありません。
2.裳階があります。
3.高さは17・70メートル、室生寺についで二番目に小さい
4.組物は各重とも尾垂木付の二手先組
5.内部を仏舎利を安置、極彩色で装飾

IMG_1668.jpg

小さくは見えませんが室生寺について2番目に小さいそうです。
五重塔の御開扉が毎年10月下旬から11月上旬にあるようです。

初重内部に四天柱が立ち、床を高くはり、四方を扉にし、厨子のつくりにし、仏舎利を安置するつくりになっています。
板扉の内側
柱、長押し
極彩色の絵が描かれているようです。
この時期にこれたら見たいと思います。

P1050231.jpg

裳階(もこし)

ひさしのことです。
これを一つに数えると六重塔になってしまいます。

この裳階(もこし)のある塔はめずらしく

1.法隆寺の五重塔
2.薬師寺の三重塔
3.安楽寺の三重塔
とこの海住山寺五重塔しかありません。

P1050236.jpg

組物は通常の塔は三手先組でつくられています。

海住山寺五重塔は、二手先組のつくりでシンプルです。
読み方は
ふたてさきぐみ、みてさきぐみ

17.7メートルの鎌倉時代の国宝五重塔です。



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