「清水の舞台から飛び降りるつもりで」 - 国宝建造物全国制覇しながらの旅日記

「清水の舞台から飛び降りるつもりで」


清水の舞台から飛び降りるつもりとは?

思い切って大きな物事を決断することのたとえです。

値段の高い物を買うときや、値段を大きくまけるときなどに使われます。
「お姉さん美人だから清水の舞台から飛び降りるつもりでこの野菜おおまけだ」と八百屋の八っんが言います。
んーちょっと違うかな。

清水の舞台は、最長約12メートルの巨大な欅の柱を並べ、「懸造り」という手法で、釘を一本も使わずに組み上げた木造建築です。
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本堂から張り出した「舞台」はちょうど4階建てのビルの高さに相当し、京都市街の眺望が見事。面積は約190平方メートル、410枚以上のヒノキ板を敷き詰めた「桧舞台」です。この舞台はもともと、御本尊の観音さまに芸能を奉納する場所で、平安時代から雅楽や能、狂言、歌舞伎、相撲など、さまざまな芸能が奉納されてきました。現在でも重要な法会には、舞台奉納が行われます。

地上約12メートル、4階建てのビルに相当する清水の舞台から実際に飛び降りる人はいるのでしょうか?

清水寺の古文書調査によれば、実際に飛び降りた人が1694年から1864年の間に234件に上り。 門前町の人らが相次ぐ飛び降り事件に耐えかね、舞台にさくを設けるなど対策を成就院に嘆願したという記録も残る。明治5(1872)年、政府が飛び降り禁止令を出し、柵を張るなど対策を施したことで下火になったといいます。

清水の舞台から真下を見下ろした写真(写真で見る以上に怖い)
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「飛び降りた人」の内訳は、10〜20代の若者が53%以上を占め、最年長は80歳で最年少はなんと12歳、70%が女性で、2度飛んで2度とも助かっている女性もいたとか。
出身地では日本全国に分散していますが、地元京都の人が70%と圧倒的多数を占めています。階級別では、武家や公家の記録はなく、若い僧侶や尼僧が約7%。飛び降りたほとんどが一般庶民のようです。年間平均は1.6件。
 お寺では、江戸時代に庶民の間で観音信仰が広まり、清水観音に命を託し、飛び降りて助かれば願い事がかない、死んでも成仏できるという信仰から、飛び降り事件が続いたのだろう」と話している。

清水寺は西国33霊場の16番札所です。
http://otakaramap.funboy.info/modules/pico/index.php?content_id=65
 


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